8月3日(水)~8月9日(火)| 「リッツウェル 家具と手しごと」展
福岡・博多にて初のPOP UP イベントを開催。博多阪急 1F メディアステージにて職人技を披露。
リッツウェルは2022年6月7日~6月12日、イタリア・ミラノで開催されたミラノサローネに、12回目の出展を果たしました。
リッツウェルの本質である「家具」そのものを、熟練の職人たちが作り出す手しごとを披露し、6日間の会期中3000人以上の来場を記録しました。今回の「リッツウェル 家具と手しごと」展では、西洋家具の長い歴史と伝統を持つイタリア・ミラノで世界中の人々を惹きつけた、日本の家具職人の手しごとを間近にご覧いただけるブースを再現しました。
彼らの丁寧な手しごとを通じ、リッツウェルならではの家具の魅力をご体感ください。
ミラノサローネについて>>>
特別仕様 “30th Anniversary Limited Edition” を製作
今回、手しごとを披露するのは福岡・糸島市にある糸島シーサイドファクトリーの職人たち。製作する商品は、イタリア・ミラノで披露しSNSなどの拡散により大きな話題となった “30th Anniversary Limited Edition” です。
家具製作といえば木工家具を思い浮かべる人も多いかと思いますが、糸島シーサイドファクトリーは「椅子張り」に特化した工場。ファブリックやレザーは約70種類ストックされ、それぞれの素材の特性を考慮しながら型取り、裁断、縫製を行います。
そして、座り心地に大きく影響する下張り・クッション材の取り付けから、最終仕上げの上張りまで、見えない部分の細部にもとことんこだわりながら職人の手によって家具が形作られていきます。
生産性、効率化を優先されるライン生産とは異なる、一人一人の職人の経験と感性によって作られていく家具たち。創業当時から変わることなく一貫して受け継がれてきたリッツウェルの思想をぜひご体感ください。
「リッツウェル 家具と手しごと」展では、機械ではできない上張りの最終工程、職人たちの手によって一針一針縫い合わされていき商品が完成するまでの様子を御覧いただけます。
リッツウェルの人気商品の展示も充実
約140平方メートルの広さがある博多阪急百貨店1Fメディアスペースでは、デモンストレーション以外にも、ダイニングセットやソファ、TVボードなど、リッツウェルの人気の商品を体感いただけます。
「リッツウェル 家具と手しごと」展
8月3日(水)~8月9日(火)10:00~20:00(最終日は18:00終了)
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急1F メディアスペース